990. OSK2.0

maemi fuminori [Date 2018-7-16]

《OSK2.0》仕切り検討 桜の小枝に茜の根、槐の花蕾。 日本の色をリビングに取り込みたいとあたためていた中で念願の蔵前にやってきました。 重量から解放されたあたたかな色彩と揺らぎが心地よく、あらためて日本の自然を写し取る藝大OBの技術に感心させられました。 きっと喜んで頂けると思います。 #architecture #interiordesign #house #tohoku #environment #slowlife #suvacojp #晴れ #環境デザイン #環境設定 #建築 #内装 #草木染め #風景写真 #建築家とつくる家 #注文住宅 #デザイン住宅 #デザイン住宅仙台 #replan東北 #houzz #住宅 #木造住宅 #平家 #宮城 #暮らし #蔵前 腕自慢の #工務店 #大工 選びと良品計画の #設計事務所 は #前見建築計画

FMA/前見建築計画一級建築士事務所さん(@fuminori_maemi)がシェアした投稿 -


今月末は完了検査のため出張。
いよいよお引渡しです。とはいえ、家は住みながら様々な気付きを経て形を変えていくもの。
その前提に立ってライフすらいるによって変わる価値/ライフスタイルによって変わらない価値を折り込みました。

▲Page Top

989. cafe S

maemi fuminori [Date 2018-7-11]

《cafe S》事前工事 X線で鉄筋の位置を特定しようと試みてるところです。空き家をカフェにする大変さがこの一枚に凝縮されてます。 結論として、またしても35年前の既存図面は裏切り、現場は異なる納まりを見せてくれました(汗) 監督、水道屋さんと再び排水ルートを探す事になりました。 でも機能を損ねずキメたいと思ってます。 #architecture #facade #element #elementdesign #interiordesign #facadedesign #cafe #tile #kitchendesign #architecturemodel #spacedesign #renovation #educational #梅雨明け #建築 #解体 #リノベーション #大田区カフェ #インフラ #階段 #洗足池 #洗足池公園 #空き家 #空き家活用 #風景写真 #前見建築計画

FMA/前見建築計画一級建築士事務所さん(@fuminori_maemi)がシェアした投稿 -

▲Page Top

988. OSK2.0

maemi fuminori [Date 2018-6-30]

▲Page Top

987. cafe S

maemi fuminori [Date 2018-6-21]

《cafe S》力を合わせる 内装工事施工者打合せ。 1、2階既存ガス管撤去立会い、シャッター、ファサード金属工事の打合せなど行う。 隣家から境界プレートが無くなってると指摘があり、その場では復旧しますと言ったものの、解体工事前の写真を見返すとプレートそのものが無いなど。明後日再度確認頂こうと思います。こういう店子さんに直接無関係な事も業者さんというだけで括られてしまうのもこの業界つきものですね。 これからご近所さんになるのでトラブルはお互い嫌ですしという事で、是非いらしてくださいとご案内しました。徐々に何が出来るの?と聞かれる事も増えてきました。 様々な年代が行き交う商店街の音が店内にも響き渡っていましたよ。 #architecture #facade #element #elementdesign #interiordesign #facadedesign #cafe #tile #kitchendesign #architecturemodel #spacedesign #renovation #educational #梅雨 #建築 #解体 #リノベーション #大田区カフェ #インフラ #階段 #洗足池 #洗足池公園 #空き家 #空き家活用 #風景写真 #前見建築計画

FMA|前見建築計画一級建築士事務所さん(@fuminori_maemi)がシェアした投稿 -

▲Page Top

986. cafe S

maemi fuminori [Date 2018-6-17]

《cafe S》力を合わせる 立会い四回目および内装工事会社社長及び現場監督、そして施工者現調。 梅雨時現場にやって来た模型を囲んで施工者に図面の説明。 電気、給排水、空調、防災設備、家具木工、木製建具に金属製建具、塗装工などご参集頂き、解体がほぼ完了した状況から生まれ変わる状況の観察をしていただきました。 店長ご夫妻、ビルオーナーさまにもお越しいただき、我々としては大変ありがたい機会でした。 これでようやく煩雑な空き家リノベの見積りに入ることがでました。 #architecture #facade #element #elementdesign #interiordesign #facadedesign #cafe #tile #kitchendesign #architecturemodel #spacedesign #renovation #educational #梅雨 #建築 #解体 #リノベーション #大田区カフェ #インフラ #階段 #洗足池 #洗足池公園 #空き家 #空き家活用 #風景写真 #前見建築計画

FMA|前見建築計画一級建築士事務所さん(@fuminori_maemi)がシェアした投稿 -

▲Page Top

985. cafe S

maemi fuminori [Date 2018-6-11]


朝から立会、解体場所の指示と、試し解体を行い下地の確認を行いました。
構造図を元に設計を進めても、既存はその通りになっていない。
これが完了検査を受けない物件の怖いところです。
言い換えれば、建築主事はお墨付きを与えていない物件、建築確認申請と異なる施工が行われている可能性に満ちた物件ということです。
リノベしたい方は注意して(覚悟して)物件選びをされることを勧めます。

▲Page Top

983. 無題

maemi fuminori [Date 2018-6-03]

《OSK2.0》、《cafe S》共に後半の工程に入り慌ただしさが増します。
今週は《OSK2.0》電設検査のため出張。建具の制作も入りました。

週明けは《cafe S》の既存解体工事が始まり、7月末までノンストップでほぼ並走になります。
先週末は家具図のご確認にはじまり、塗りサンプルによるレジカウンターの左官の色や、塗り直す聚楽壁の色見本の確認、照明器具やコンセント、防災設備の打ち合わせを行いました。
また、中むらさんから暖簾の染サンプルもあがってきたのでご確認をいただきました。

既存店舗併用住宅のリノベーションとなる《cafe S》は造作家具も造作壁も少ないし、規模も30坪弱と小さいのですが、異種用途区画があったり、吹抜けを作ったり、特定建築物に合せたスペックに変えたり、引き算して空間を掘り起こしたりするので居抜きのテナント改修以上にチェックポイントが多いプロジェクトです。
現地採寸を繰り返し、模型製作に3週間、現在実施設計中。
ここまでやれば間違いないというレベルまでようやく来た感じですがまだまだ気が抜けません。
あとは現場の職人さんらと楽しく、野暮なお願いも交えながらうまく納めたいところです。

余談

最近の設計の進め方で大きく変えていることがあります。
照明器具や衛生設備機器やマテリアルの選定方法です。

ネット通販が増え、照明器具を例に挙げると、設計事務所御用達の照明メーカー以外が反乱しています。家具もそうですね。
つまり、躯体と外皮(屋根材や外壁材やサッシ)、内皮(内装材)を除くエキップメント全般のアイテムが毎年膨大にリニューアルや新製品がロールアウトされるので、その選定方法は十分見直されてしかるべきではないかと。別に新製品に合わせた空間設計を生業としていないので、むしろ情報量は減らしたいんですね。本当に使いたいものだけセレクトすると、2、3ページに纏まってしまうんです。逆に言えばそのくらいしか洗練されたアイテムはないんです。

例えば今回のようなカフェや個人住宅の場合、ネット上に微妙におしゃれなラインナップがあったりする。設計事務所が知らないメーカーです。
設計事務所御用達の大手メーカーの分厚いカタログから常態的に選ぶのでは物足りないユーザーが増えていると感じていて、せいぜい全般照明くらいはプロット図と合わせて提案しても、その他のペンダントライトやオブジェクティブなアイコンになるような照明器具は思い切って選定を放棄しようと思っています。

これは、職務放棄でも何でもなく、(ユーザーが)気に入ったものをショートスパンで見つけられるのはもはや提案しては打ち合わせして、また探しては提案してを業務とする僕ら設計者では時間もかかるしお互い非効率なので、使いたい器具や機器はクライアントが決めて現場に支給していただくほうが間違いなく満足度も上がるのではないでしょうかという問題提起です。

「こういうの付けたいんですが」とご提示いただくと大変ありがたいですね。
クライアントが支給してくださると一発で結論が出ます。
設計者はその器具のスペックチェックと雰囲気にあっているかのチェックくらいで済みます。
短工期や短納期のプロジェクトではこれが一番良いです。

以上はあくまでネット調達やショールームで購入できてしまうアクティヴなクライアントに限った話ですが、これからどんどん自己実現を人任せ(設計者任せ)にしたくないユーザーが増えるのではないかと思っています。
だから各メーカーは設計事務所に合わせたカタログの刷新だけではなく、ユーザーエクスペリエンスを最大化した直感的な選定アプリを開発したほうがいいです(難しいだろうがメーカーが作りたいものを毎年リリースするよりも、ユーザーが使いたいと思えるものをカスタマイズできる生産体制の方がこれからは合っている)。そうすれば、設計者からはこういうアプリあるのでダウンロードして選定してくださいとだけ伝えれば済むようになります。

一方、設計者としてはプロジェクトに合う飽きのこない一品に対する考えやこだわりというのもあります。上記のような自分で選ぶ方法が本当に欲しいレベルに到達できるか疑問、自信がないというユーザーの場合で、いわゆる「おまかせコース」です。

でも本来は照明器具も(余裕があれば)オリジナルで作るくらいのほうが妥協せず欲しいレベルに持っていくことができます(オリジナル器具制作を得意とする職人さんは国内たくさんあります)し家具もそうですね。
椅子だってじっくり作れば折角打ち合わせしながらデザインした空間に合う一品になるし、その空間に相応しい、世界で一つしかない世界感を持つことができます。
昔はそうやってオリジナルを大事にしてきたんですよね。
今はというとやはり家具メーカーサイトを物色してワンクリック購入が楽ですよね。
設計事務所も予算に限りがあって家具は後で買い足しますと言われれば、家具を思考から除外します。実はカーテンだってテキスタイルデザインからやれば楽なんですが、メーカーから選ぶことが当たり前になっている。
でもそれは本望ではないんですよね。一所懸命考えた空間ならば家具もカーテンもオリジナルで考えたい。
これが普通の健全な思考ですが今の家造りはパーツの貼り付け思考になってしまっている。

そういう背景もあるのでこれからも提案や話くらいはし続けたいですし、できることなら短期間で大量の情報網から取捨選択するような消費の海に溺れることなく、じっくりと「この空間の灯りはどうだと気持ちいいかな?、色彩はどうやって決めようかな?、陰影を楽しむには窓をどこに開けるといいかな?、手を洗う美しい仕草に合うかたちはどんなかな?、自分の本がきれいに並ぶ収納棚はどんなかたちでどんな長さかな?このコーナーでどんな植物を育てたらよく育つかな?」など、「愛着を引き寄せる」ために双方暮らしについて丁寧におしゃべりしながら探し出し、本当に必要で欲しいほしいかたちだけをデザインさせていただける環境に設計者としては浸りたいと常々思っています。これが本当に難しいのですが。。。

▲Page Top

981. cafe S

maemi fuminori [Date 2018-5-19]


通行く人に何の荷物かわかること。
クライアントの資産の縮小版であり、これから街に貢献しますよという意思表示も兼ねています。
歩く広告塔の様な感じですが、よろしくお願い致します。

▲Page Top

980. OSK2.0

maemi fuminori [Date 2018-5-17]


検査を終え2、3の指摘事項の追加資料を提出。次の工程に入る準備が進みます。
検査終了後、クライアントと現場で床材をはじめ、追加の設備機器や玄関の貼石の仕様についてご確認いただきました。
屋根が葺かれ、サッシが取り付き、耐力壁ができ、と部屋の輪郭が見えはじめて、ようやく広さの実感が湧いてこられたご様子でした。

建て方時は「小さいね」と申されていたものの、今回はゆっくりと高い天井や高窓から見える空模様を眺めながらおそらくはご自身が思い描いていた広さ以上の濃縮された空間体験がここにはあると感じていただけたのではないでしょうか。

建築の醍醐味のひとつとして、スケールに対する自身の心の変化そのものを楽しむということがあると思います。

図面のイメージと立体となった模型のイメージ。建て方時のそれと、完成形のそれ。
どれも脳内の大きさや広さのイメージが異なり、それらを行き来し観察して初めて「段階的に身体が(脳が)空間を自分の一部として受け入れるために慣らされていく(訓練されていく/補正されていく)」ものだと考えています。設計者は設計図や模型を通じて住人よりも先回りして「居住している」ので、広さの把握・整理ができています。
私もあらためて(良い意味で)模型通りだなと思いながら、確かな手応えを感じながら帰京の途につきました。

来月初旬は電設検査です。

▲Page Top

979. OSK2.0

maemi fuminori [Date 2018-5-09]


工事はこれよりも進み、中間検査の準備も整いました。
来週前半は検査立会のため出張となります。

▲Page Top

978. cafe S

maemi fuminori [Date 2018-5-08]

《cafe S》検討模型1/20 造りながら設計するということ 1階で食べるだけじゃ知ることができない2階イベントスペースも徐々に掴め、押入れを取り払い生まれた視線の抜けも感じられるようになりました。この部屋の照明は既存の和室ペンダントではなく、少し変えたいですね。 #architecture #facade #element #elementdesign #interiordesign #facadedesign #cafe #tile #kitchendesign #architecturemodel #maquette #spacedesign #renovation #educational #ゴールデンウィーク #建築模型 #模型 #リノベーション #和室 #大田区カフェ #洗足池 #洗足池公園で花見 #空き家 #空き家活用 #前見建築計画

FMA|前見建築計画一級建築士事務所さん(@fuminori_maemi)がシェアした投稿 -


本日、営業中のお店にこれよりも進んだ模型を運び入れ、1週間程度展示させていただく運びとなりました。

日頃ご愛顧いただいているご来店のお客様のみがご覧いただける特別展仕様となっております。
お店としても当方としても公式な移転告知はもう少し先になります。

店長ご夫妻はじめ、スタッフの皆さんも嬉しそうに見てくださって、3週間費やした甲斐がありました。

普段建築模型を一生懸命作ってもクライアントが手にとってじっくり見入る機会や時間そのものを設けられていないことに不満があったので、今回のように営業時間の合間やミーティングなどお店にいながら常に見れる状況がつくれたのはとても光栄なことです。店長ご夫妻には心より感謝申し上げます。

同時にご来店のお客様にもPRできる機会となっているのもありがたいことですし、建築模型を肴に食事を楽しんでもらえれば、モデラーにとっても励みになると思います。

解体工事契約も無事締結され、また一歩進むことができました。
内装工事業者選定がまだですが、フットワークの良い、明るく元気な工務店、監督さんにお願いしたいと考えます。

▲Page Top

976. cafe S

maemi fuminori [Date 2018-5-01]

《cafe S》素材色検討 造りながら設計するということ カトリック麹町聖イグナチオ教会のホワイエの天井は、一枚目の様なアルミパンチングメタルが張られている。ホワイエの出入口の扉を無くし、都市にオープンにしておくのが良いのか、扉で隔絶するのが良いのか議論は尽きないが、ここでは柔らかな光の中間領域が主聖堂を一度都市の喧騒から切り離している。 パンチングメタルは決して目新しい素材ではない。建築では1980年代に例えば長谷川逸子氏が「小山の住宅」で日除けの布の様な、暖簾の様な役割として使用したり、衣服の様な物としてローテクで既存の地形に別の新しい風景を重ねる方法として大変流行ったものだ。 今回、流行のリバイバルを求めるつもりは無いし、布の様に扱うつもりもないが、しかし空き家のALCの味気ないファサードはなんとかしないといけない。そこで敢えて即物的に、かつては布に見立てられたであろう工業製品と職人が織る布を分け隔てなく扱う事で視覚的な柔らかさ以上の素直な柔らかさを引き出したいと考えた。それはこの場所で必要な柔らかさでこのカフェに必要な柔らかさでもある。 そんなわけでイグナチオ教会のホワイエのパンチングメタルにカラーフィルターをかけながら、あるいは原寸サンプルを購入しながら街に対するバランスを検討しています。 #architecture #interiordesign #cafe #element #elementdesign #kitchendesign #ignatius #architecturemodel #maquette #renovation #建築模型 #模型 #大田区カフェ #洗足池 #空き家 #空き家活用 #前見建築計画

FMA|前見建築計画一級建築士事務所さん(@fuminori_maemi)がシェアした投稿 -

▲Page Top

975. OSK2.0

maemi fuminori [Date 2018-4-26]

▲Page Top

974. 思いがけないプレゼント

maemi fuminori [Date 2018-4-22]

《cafe S》暖簾打合せ 店長ご夫妻と神田 「中むら」4代目の中村新さんのオフィスへ。店長のお子様から思いがけないデザインのプレゼントを頂き、方向性が一気に絞り込まれる瞬間がめちゃくちゃ楽しかった。この一気通貫の瞬間が好きだ。 染色見本を楽しみにブラッシュアップしていきます。 #architecture #interiordesign #maquette #textile #japanesenoren #cafe #コラボレーション #建築 #建築模型 #内装 #空き家活用 #カフェ #大田区カフェ #暖簾 #テキスタイル #テキスタイルデザイン #洗足池 #前見建築計画 #休日

FMA|前見建築計画一級建築士事務所さん(@fuminori_maemi)がシェアした投稿 -


店長ご夫妻も平日はお店に出ているので打合せは基本休日になるし、住宅でもほぼほぼ同じ様な事情になることは多いわけですが、お互いの休日を共有してるんだと考えれば、仕事モードというよりお茶をしながら雑談するくらいの楽しさやカジュアルさで臨むほうが思いがけないアイディアも出たりしますね。

休日に働くってなんだろう、どちらの立場に立って考えるべきだろうという議論をしてしまうとあまり労働改善や進展は得られないと思うわけですが、あえて改まって書けば、休日営業が常態化しているサービス業ではあくまで顧客の立場が優先されると思います。サービスするからこそ労働対価も高いと考えるほうが筋が通ります。でも建設業では施工会社なら土日工事をしたら苦情が来ます。そういう意味では会社と何ら変わりありません。設計会社はどうかと言えば、かつては(今もかな)建設はサービス業なんだと教え込まれましたので、休日返上が当たり前でした。理由は簡単で、住宅展示場も然りですが、クライアントが働いている平日では設計打ち合わせができないからです。でも設計会社の労働で考えると、クライアント同様、施工会社同様、やっぱり平日に働いているわけです。
不動産屋が平日定休日なのはお客さんの休日に合わせた上での代休なので、私も同じ考えで祝日や土日に働けば当然平日どこかで休むようにしてバランスを取ります。

-閑話-
《大郷の曲り家》の外壁の色を選ぶときもそうでしたが、小学生くらいになると自分の好みや素直な意見が言えるようになってくるので進んで「どう思う?」と聞くようにします。
今回も気づけば小学生になられた息子さんにみんなで訊くと、「う~ん、あんまり好きじゃない」とか、「これがいい~」と忌憚のない素直な反応を示してくれました。

一方、大人たちはというと、初顔合わせということもありますが、はじめはぎこちなさも堅苦しさもあり、あくまで一般的な仕事モードの感覚で大人としての説明をし、大人としての聞く耳をもってしてお互いあくまで大人の対応するわけですが、冒頭の休日を共有してるってどういうことかを考え直すと、たとえば顧客が一方的に「わざわざ休みを利用してるんだからちゃんと対応してくれ」とか、我々会社側が「休みも仕事かよ」と嫌々思いながら顧客に対応するような、双方ネガティブな対応をしてしまうと本来楽しいはずのデザインが確実にいい塩梅に仕上がってこなくなるだろうと思います。

すべての設計のケースに当てはまるわけではありませんが、今回は子供が参加してくれたことでそのナチュラルな意見にはっとさせられたり、そうそうと共感できたり童心に帰った気持ちで、参加者全員が別の角度で対象物を見始めることができたように感じます。気がつけばその意見に対してどのようにテクニカルに解いていけば実現できるかという方向に向かっていることを感じた時、「楽しいはデザインの基本だよなあ」と思い嬉しくなりました。

そして、さらに嬉しいサプライズがあって、彼がおうちででしょうか、スマホのお絵かきアプリで『僕が考える屋号(仮)』の図案を描いていて、店長がそれをスマホで見せてくれたんですね。

「これを使うのもいいかなあって(笑)」

シャッターや低廉なオーニングが多く、老若男女行き交うだいぶ時代感のある生活感のある商店街を何度も歩いた時に感じた硬さや修繕がなくくたびれ感に対して、水辺や坂が多い街特有の風が抜ける感じが心地よいなと思い、やわらかな境界面をつくりたいと、現在営業中のシャープでモダンな空間から一転、古民家カフェでもないのにカフェで暖簾?と恐る恐る提案した中で気に入ってくださった身としてはこの思いがけないサプライズの追加は完成が楽しみで仕方ありません。

▲Page Top

973. OSK2.0

maemi fuminori [Date 2018-4-21]

《OSK2.0》監督からの出来高 完成からは1mも根入れされてるとはわからない綺麗な基礎ができました。 人間が自然の中から暮らす場所を選ぶ。とても原初的な営為。 どんな生活像を描くか、どんな広さで大地に必要最低限のプラットホームを敷設するか。 地面に近い暮らしなのか、少しでも空に近い暮らしなのか、森の中での暮らしなのか、人との関わりを増やす賑やかな暮らしなのか、ひっそりと佇む秘匿性の高い暮らしなのか。 その住まいがどんな自然の恩恵を得られたら自分は幸せと感じるか、どんな風景を勝ち取りたいか、どんな環境を制御したいかなど。 基礎には字義どおりの構造安全性の技術的側面に注視する傾向もありますがそれだけではいけなくて、暮らし方へのいろんな思いが込められて設計される必要があります。 基礎をデザインする事はとてもエキサイティングな行為です。 #architecture #house #japan #tohoku #environment #architecturephotography #architecturelovers #環境デザイン #環境設定 #建築 #建築家とつくる家 #住宅 #木造住宅 #平家 #宮城 #暮らし #暮らしの手帖 #前見建築計画 来週は上棟のため出張となります。

FMA|前見建築計画一級建築士事務所さん(@fuminori_maemi)がシェアした投稿 -

▲Page Top