1038. cafe 634 Re

maemi fuminori [Date 2018-9-18]

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《cafe 634 Re》若さの秘訣・程よい距離感 住まいも店も公共空間も会話を愉しむ、お互いニヤケてしまう様な、笑顔になれる様な距離感や瞬間があります。何かを間に挟むという様な、何か共通のきっかけを持つ様な。 今や当たり前の対面式でも絶妙な個々人の距離感を保てないカウンターは居心地が悪いものです。仲を取り持つ距離感を設計するのも仲違いする距離感を設計するのもそのさじ加減ひとつです。 ここでは写真手間の客席との付かず離れずの一体感はもとより、カウンターと厨房の一体感、客席への視認性も程よく、お客様の居場所だけでは無く、店主の居場所もきちんと確保してあります。それはまるでステージの様です。 見る⇆見られるという程よい緊張関係も店舗経営ではとても重要です。 無造作に料理を出されるだけでは無い、コミュニケーションができるカフェに育ちつつあるという感覚と共に、保健所検査を終えたご夫妻もテンション高めです。 カフェとは、コーヒーが出される場所というより、そういう色々な絡まりや意識/無意識のオン・オフが繰り返される楽しさがある空間ではないかと思っています。 そして、顔というならこの二人こそ店の顔です! #cafe634 #architecture #facade #element #elementdesign #interiordesign #facadedesign #cafe #kitchendesign #spacedesign #renovation #educational #猛暑 #暖簾 #建築 #リノベーション #大田区カフェ #インフラ #洗足池 #洗足池公園 #空き家 #空き家活用 #風景写真 #前見建築計画

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引き渡しも無事終わり、今週末22日の再オープンの準備も(おそらく)ほぼ終えてオペレーションのチェックをされてる頃でしょうか。

カフェ経営を探求するお二人の思いを詰め込んだ空間に仕上がったあたらしいcafe634。

過ごしやすい季節になってまいりましたのでどうぞ足をお運びください。

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1037. cafe 634 Re

maemi fuminori [Date 2018-9-15]

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1036. cafe 634 Re

maemi fuminori [Date 2018-9-06]

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《cafe 634 Re》出来高 東銀座店から移設した黒の袖看板。真鍮の切り文字のエイジングを活かして地を白塗装。取付け方も前面道路の幅員を考慮し変えている、柔軟性のあるデザインです。 一過性の消費されるデザインではなく、永く使えるデザインを心がけています。 東銀座のムサシさんだよね、という声も聞こえ馴染むのもすぐかもしれません。 #cafe634 #architecture #facade #element #elementdesign #interiordesign #facadedesign #cafe #kitchendesign #spacedesign #renovation #educational #猛暑 #建築 #解体 #リノベーション #大田区カフェ #インフラ #洗足池 #洗足池公園 #空き家 #空き家活用 #風景写真 #前見建築計画

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1035. cafe 634 Re

maemi fuminori [Date 2018-8-17]

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《cafe 634 Re》出来高 お盆休み最終日。 店長が台南に研修の中、施主支給品のカウンター材が沖縄県読谷村から届いたので荷受け検査など臨時監理。musashiのアイコンのようなマテリアル。 始まった檜の天井張りの様子を傍に床の色見本作りなどしながら二階含めゆっくり時の流れ、空気の流れ、光の流れを愉しむ。オープン前のお客様が体験できない状態を噛みしめる。楽しめないものは提供しないという当たり前の事を噛み締める。 檜の良い香りが休日の商店街に滲み出ている。 日常にちょっとした幸せをプラスする。 お店のコンセプトに即して進めたいと思います。 #cafe634 #architecture #facade #element #elementdesign #interiordesign #facadedesign #cafe #kitchendesign #spacedesign #renovation #educational #猛暑 #山の日 #建築 #解体 #リノベーション #大田区カフェ #インフラ #洗足池 #洗足池公園 #空き家 #空き家活用 #風景写真 #前見建築計画

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1034. 休耕地の家

maemi fuminori [Date 2018-8-14]

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《休耕地の家》施主に差し上げるハードカバーのフォトブックが到着。 ハンディサイズなのでお施主様自らの営業ツールに、来客への自慢のネタに、保管場所を取らないコンパクトな管理に重宝します。 #architecture #interiordesign #tinyhouse #environment #livesliving #slowlife #suvacojp #lemnosclocks #フォトブック #環境デザイン #環境設定 #建築 #内装 #風景写真 #建築家とつくる家 #注文住宅 #デザイン住宅 #デザイン住宅仙台 #replan東北 #houzz #住宅 #木造住宅 #平家 #ロフト #宮城 #暮らし 腕自慢の #工務店 #大工 選びと良品計画の #設計事務所 は #前見建築計画

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1032. cafe 634 Re

maemi fuminori [Date 2018-8-08]

《cafe 634 Re》出来高 粛々とシャッター交換完了。 既存のアイボリーからシルバーグレイに変更。ファサードを作り込まない方針に変わったのでバラック感というか、ありのままのの雰囲気になると思います。内装も扇風機を回しながら下地工事など着々と進んでいます。 #architecture #facade #element #elementdesign #interiordesign #facadedesign #cafe #tile #kitchendesign #architecturemodel #spacedesign #renovation #educational #猛暑 #建築 #解体 #リノベーション #大田区カフェ #インフラ #階段 #洗足池 #洗足池公園 #空き家 #空き家活用 #風景写真 #前見建築計画

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記録的猛暑と内装工事にはつきものといえばそれまでですが短工期と台風とお盆のメーカーの夏季休暇と夏休みの学校耐震工事などで業者やメーカーとの調整が大変な現場ではありますが、監督はじめ職人の皆さんも頑張ってくださっています。改修工事は既存の枠組みがあり、その中でできることとできないこと、これ以上できないよそれまでだよという限度の問題など踏まえながら柔軟に状況を楽しむのがコツです。

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995. 命名

maemi fuminori [Date 2018-8-03]


《OSK2.0》改め《休耕地の家》と命名致しました。

このプロジェクトを通して畑を持つこと、耕し自給自足にも使えること、農地の担い手が不足する中農業関係の諸問題が暮らしとまだまだリンクしきれていなかったこと、今回休耕地となり一部を家のために再編成し直せたことなど都市部の家と対極的な家のあり方、スローライフを実現するとはどういう諸問題や法制度の理解が必要なのか、あらためて見直せるものとなり、「休耕地」と「家」という同一敷地では成立できない日本の現状を投影するタイトルをもって当事務所の事例のクレジットと致しました。

その他の写真はhouzzの専用ページからもご覧いただけます。

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994. cafe S

maemi fuminori [Date 2018-8-01]

工事看板をつくりました。 東銀座で惜しまれつつホームタウンのエリア、洗足池に移転する #cafe634 気づけばこんなに多くのポストが。 当事務所で設計監理させて頂いた東銀座店でくつろげるのは今月31日までです。 ステキなカフェを堪能してお友達に自慢しよう! #architecture #facade #element #elementdesign #interiordesign #facadedesign #cafe #localise #kitchendesign #architecturemodel #spacedesign #renovation #educational スムーズな #宣伝 #建築 #看板 #リノベーション #大田区カフェ #ローカライズ #東銀座カフェ #洗足池 #洗足池公園 #空き家 #空き家活用 #風景写真 #前見建築計画

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わかる人にはわかる大人の事情。

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993. OSK2.0

maemi fuminori [Date 2018-7-29]

《OSK2.0》竣工写真撮影 麦藁ぼうしを被って撮影終了です。 撮影を通してようやく、時の移ろいを楽しむことができるあたたかな住まいに育てることができたと感じることができました。 これからも訪れたくなる建築を目指します。 #architecture #interiordesign #house #tohoku #environment #livesliving #slowlife #suvacojp #晴れ #環境デザイン #環境設定 #建築 #内装 #風景写真 #建築家とつくる家 #注文住宅 #デザイン住宅 #デザイン住宅仙台 #replan東北 #houzz #住宅 #木造住宅 #平家 #宮城 #暮らし 腕自慢の #工務店 #大工 選びと良品計画の #設計事務所 は #前見建築計画

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992. OSK2.0

maemi fuminori [Date 2018-7-26]

《OSK2.0》竣工/引渡し 無事完了検査を終え、宅地造成から2年越しの爽やかさと優しさと可愛らしさとカッコよさなど絡まり合った平屋の住まいが完成致しました。おめでとうございます。 別途工事の外構などを経てからお引越しされるのでご入居はもう少し先になりますが喜んでくださり、私達もまた一つ設計事務所として腕をあげるとこができました。 これからも訪れたくなる建築を目指します。 #architecture #interiordesign #house #tohoku #environment #livesliving #slowlife #suvacojp #晴れ #環境デザイン #環境設定 #建築 #内装 #風景写真 #建築家とつくる家 #注文住宅 #デザイン住宅 #デザイン住宅仙台 #replan東北 #houzz #住宅 #木造住宅 #平家 #宮城 #暮らし 腕自慢の #工務店 #大工 選びと良品計画の #設計事務所 は #前見建築計画

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様々な制約や条件を紐解いて、私なりにこの土地に応え、結実させることができました。

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991. 政治家へ

maemi fuminori [Date 2018-7-22]

明日から《OSK2.0》の完了検査、竣工写真撮影のため出張です。
2016年から休耕地の畑を農転許可、開発許可を取得して宅地造成を行い、ご家庭の事情を勘案しプランが白紙となり、再スタートを切って2年越しのプロジェクトとなりました。この2年というのは《大郷の曲り家》でも同様の期間です。《大郷の曲り家》の場合行政による宅地造成でしたが、《OSK2.0》では個人が開発許可を取得して個人が造成行為を行い完了検査を受けています。本来、これら土地に係る手続きを短縮したいわけですがそうもいかないようです。その分のしわ寄せとして設計の短縮、工期短縮となるわけですが限度があります。本来、大規模災害時には制度的な無駄を改善する必要があります。どうすれば可能ですか?

震災から7年経て落ち着いた感があるものの、まだまだ公共工事は続いています。
殊、家の再建のタイミニングについて言えば十人十色です。震災直後から即再建に踏み切った人もいれば、親族の空きスペースをみなし仮設として利用ができたためにじっくり時間を掛けて再建をする人、やむを得ず遅くなってしまった人、公営住宅に決めたものの所得が幾ばくばかり増えたために入居基準から漏れてしまう人など様々です。私は機が熟すまで構えられる人(経済的、土地の確保的にも資力がある場合)はそれで良いと思っていますが、少しでも早く再建しなければならないという鬼気迫る場合についてどのような選択肢が「国として用意がありますか?」という欧米型「タイニーハウス」などの法整備を要求したいのです。そしてその建設用地について日頃から選定作業をしてはどうですか?こういう時に国有地は使うべきではないですか?と疑問を呈します。

豪雨災害の被害状況やボランティアの泥の掻き出しなど、連日の報道を目の当たりにしながら、フラッシュバックのような痛烈な感覚が襲います。2011年の夏も多分暑かったのでしょうが、当時は無我夢中で泥の掻き出し、応急判定、石巻専修大学への防災学習の展示協力や仮設住宅の環境を少しでも良くしようと学生らを集めてボランティアを行ったり、石巻のNPOへの協力などを繰り返し、その上で並行して《大郷の曲り家》や《cafe634》の設計業務、工事監理業務を迅速に行なっていたのを思い出しよくスタッフも雇わずやっていたなと怖くなります。

もちろんあの頃から個人的に学んだことも、建築家として学び成長できたこともありますが、各地で予測不能な激甚災害が起きるたびに、学べたことを伝えたいと思いながらもやはり通常業務に忙殺される状況や、それなら逆に頼ってもらえることがあるなら声をかけてもらいたいという身動きがとれないことからのジレンマも増えてしまいます。しかし《OSK2.0》というのは紛れもなくこの「被災」の流れにある再建住宅です。それがようやく完成を迎えます。

大規模災害が断続的に起きている最中、《大郷の曲り家》と《OSK2.0》というふたつの再建住宅は、今後起こりうるかもしれない地域の先を行くように、災害からの再建に掛かるプロセス踏まえながら次の災害に備え、そして次の豊かさのためにと設計してきました。だからこそ、少しでも被災後の再建で困っている方や、将来を見据えた上で豊かさを獲得する方法論などについて関心のある方々の力になることができればと思っています。そして、被災しても少ない経済負担で家を取得でき、一日も早いリスタートで日常に戻れることが国力にもつながるのだということを知ってもらえればと思います。

しかし、こういう個人、民間企業の奉仕精神だけでは幾ばくの減災効果は期待できても、国土の管理のあり方そのものを大規模に是正しない限り、これからも同じ手続きの中で被災者は再建にかかる諸費用の捻出、宅地の取得などで困惑をしなければならなくなる。
これを抜本的に見直せるのは政治家しかいないわけですが正直、今の先生方は何を考えているのかわかりません。これからも同じ轍を踏ませる気なのでしょうか。そろそろ気がついて改善に舵を切っていただきたいと肌で感じています。

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990. OSK2.0

maemi fuminori [Date 2018-7-16]

《OSK2.0》仕切り検討 桜の小枝に茜の根、槐の花蕾。 日本の色をリビングに取り込みたいとあたためていた中で念願の蔵前にやってきました。 重量から解放されたあたたかな色彩と揺らぎが心地よく、あらためて日本の自然を写し取る藝大OBの技術に感心させられました。 きっと喜んで頂けると思います。 #architecture #interiordesign #house #tohoku #environment #slowlife #suvacojp #晴れ #環境デザイン #環境設定 #建築 #内装 #草木染め #風景写真 #建築家とつくる家 #注文住宅 #デザイン住宅 #デザイン住宅仙台 #replan東北 #houzz #住宅 #木造住宅 #平家 #宮城 #暮らし #蔵前 腕自慢の #工務店 #大工 選びと良品計画の #設計事務所 は #前見建築計画

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今月末は完了検査のため出張。
いよいよお引渡しです。とはいえ、家は住みながら様々な気付きを経て形を変えていくもの。
その前提に立ってライフスタイルによって変わる価値/ライフスタイルによって変わらない価値を折り込みました。

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989. cafe S

maemi fuminori [Date 2018-7-11]

《cafe S》事前工事 X線で鉄筋の位置を特定しようと試みてるところです。空き家をカフェにする大変さがこの一枚に凝縮されてます。 結論として、またしても35年前の既存図面は裏切り、現場は異なる納まりを見せてくれました(汗) 監督、水道屋さんと再び排水ルートを探す事になりました。 でも機能を損ねずキメたいと思ってます。 #architecture #facade #element #elementdesign #interiordesign #facadedesign #cafe #tile #kitchendesign #architecturemodel #spacedesign #renovation #educational #梅雨明け #建築 #解体 #リノベーション #大田区カフェ #インフラ #階段 #洗足池 #洗足池公園 #空き家 #空き家活用 #風景写真 #前見建築計画

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988. OSK2.0

maemi fuminori [Date 2018-6-30]

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987. cafe S

maemi fuminori [Date 2018-6-21]

《cafe S》力を合わせる 内装工事施工者打合せ。 1、2階既存ガス管撤去立会い、シャッター、ファサード金属工事の打合せなど行う。 隣家から境界プレートが無くなってると指摘があり、その場では復旧しますと言ったものの、解体工事前の写真を見返すとプレートそのものが無いなど。明後日再度確認頂こうと思います。こういう店子さんに直接無関係な事も業者さんというだけで括られてしまうのもこの業界つきものですね。 これからご近所さんになるのでトラブルはお互い嫌ですしという事で、是非いらしてくださいとご案内しました。徐々に何が出来るの?と聞かれる事も増えてきました。 様々な年代が行き交う商店街の音が店内にも響き渡っていましたよ。 #architecture #facade #element #elementdesign #interiordesign #facadedesign #cafe #tile #kitchendesign #architecturemodel #spacedesign #renovation #educational #梅雨 #建築 #解体 #リノベーション #大田区カフェ #インフラ #階段 #洗足池 #洗足池公園 #空き家 #空き家活用 #風景写真 #前見建築計画

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986. cafe S

maemi fuminori [Date 2018-6-17]

《cafe S》力を合わせる 立会い四回目および内装工事会社社長及び現場監督、そして施工者現調。 梅雨時現場にやって来た模型を囲んで施工者に図面の説明。 電気、給排水、空調、防災設備、家具木工、木製建具に金属製建具、塗装工などご参集頂き、解体がほぼ完了した状況から生まれ変わる状況の観察をしていただきました。 店長ご夫妻、ビルオーナーさまにもお越しいただき、我々としては大変ありがたい機会でした。 これでようやく煩雑な空き家リノベの見積りに入ることがでました。 #architecture #facade #element #elementdesign #interiordesign #facadedesign #cafe #tile #kitchendesign #architecturemodel #spacedesign #renovation #educational #梅雨 #建築 #解体 #リノベーション #大田区カフェ #インフラ #階段 #洗足池 #洗足池公園 #空き家 #空き家活用 #風景写真 #前見建築計画

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985. cafe S

maemi fuminori [Date 2018-6-11]


朝から立会、解体場所の指示と、試し解体を行い下地の確認を行いました。
構造図を元に設計を進めても、既存はその通りになっていない。
これが完了検査を受けない物件の怖いところです。
言い換えれば、建築主事はお墨付きを与えていない物件、建築確認申請と異なる施工が行われている可能性に満ちた物件ということです。
リノベしたい方は注意して(覚悟して)物件選びをされることを勧めます。

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983. 無題

maemi fuminori [Date 2018-6-03]

《OSK2.0》、《cafe S》共に後半の工程に入り慌ただしさが増します。
今週は《OSK2.0》電設検査のため出張。建具の制作も入りました。

週明けは《cafe S》の既存解体工事が始まり、7月末までノンストップでほぼ並走になります。
先週末は家具図のご確認にはじまり、塗りサンプルによるレジカウンターの左官の色や、塗り直す聚楽壁の色見本の確認、照明器具やコンセント、防災設備の打ち合わせを行いました。
また、中むらさんから暖簾の染サンプルもあがってきたのでご確認をいただきました。

既存店舗併用住宅のリノベーションとなる《cafe S》は造作家具も造作壁も少ないし、規模も30坪弱と小さいのですが、異種用途区画があったり、吹抜けを作ったり、特定建築物に合せたスペックに変えたり、引き算して空間を掘り起こしたりするので居抜きのテナント改修以上にチェックポイントが多いプロジェクトです。
現地採寸を繰り返し、模型製作に3週間、現在実施設計中。
ここまでやれば間違いないというレベルまでようやく来た感じですがまだまだ気が抜けません。
あとは現場の職人さんらと楽しく、野暮なお願いも交えながらうまく納めたいところです。

余談

最近の設計の進め方で大きく変えていることがあります。
照明器具や衛生設備機器やマテリアルの選定方法です。

ネット通販が増え、照明器具を例に挙げると、設計事務所御用達の照明メーカー以外が反乱しています。家具もそうですね。
つまり、躯体と外皮(屋根材や外壁材やサッシ)、内皮(内装材)を除くエキップメント全般のアイテムが毎年膨大にリニューアルや新製品がロールアウトされるので、その選定方法は十分見直されてしかるべきではないかと。別に新製品に合わせた空間設計を生業としていないので、むしろ情報量は減らしたいんですね。本当に使いたいものだけセレクトすると、2、3ページに纏まってしまうんです。逆に言えばそのくらいしか洗練されたアイテムはないんです。

例えば今回のようなカフェや個人住宅の場合、ネット上に微妙におしゃれなラインナップがあったりする。設計事務所が知らないメーカーです。
設計事務所御用達の大手メーカーの分厚いカタログから常態的に選ぶのでは物足りないユーザーが増えていると感じていて、せいぜい全般照明くらいはプロット図と合わせて提案しても、その他のペンダントライトやオブジェクティブなアイコンになるような照明器具は思い切って選定を放棄しようと思っています。

これは、職務放棄でも何でもなく、(ユーザーが)気に入ったものをショートスパンで見つけられるのはもはや提案しては打ち合わせして、また探しては提案してを業務とする僕ら設計者では時間もかかるしお互い非効率なので、使いたい器具や機器はクライアントが決めて現場に支給していただくほうが間違いなく満足度も上がるのではないでしょうかという問題提起です。

「こういうの付けたいんですが」とご提示いただくと大変ありがたいですね。
クライアントが支給してくださると一発で結論が出ます。
設計者はその器具のスペックチェックと雰囲気にあっているかのチェックくらいで済みます。
短工期や短納期のプロジェクトではこれが一番良いです。

以上はあくまでネット調達やショールームで購入できてしまうアクティヴなクライアントに限った話ですが、これからどんどん自己実現を人任せ(設計者任せ)にしたくないユーザーが増えるのではないかと思っています。
だから各メーカーは設計事務所に合わせたカタログの刷新だけではなく、ユーザーエクスペリエンスを最大化した直感的な選定アプリを開発したほうがいいです(難しいだろうがメーカーが作りたいものを毎年リリースするよりも、ユーザーが使いたいと思えるものをカスタマイズできる生産体制の方がこれからは合っている)。そうすれば、設計者からはこういうアプリあるのでダウンロードして選定してくださいとだけ伝えれば済むようになります。

一方、設計者としてはプロジェクトに合う飽きのこない一品に対する考えやこだわりというのもあります。上記のような自分で選ぶ方法が本当に欲しいレベルに到達できるか疑問、自信がないというユーザーの場合で、いわゆる「おまかせコース」です。

でも本来は照明器具も(余裕があれば)オリジナルで作るくらいのほうが妥協せず欲しいレベルに持っていくことができます(オリジナル器具制作を得意とする職人さんは国内たくさんあります)し家具もそうですね。
椅子だってじっくり作れば折角打ち合わせしながらデザインした空間に合う一品になるし、その空間に相応しい、世界で一つしかない世界感を持つことができます。
昔はそうやってオリジナルを大事にしてきたんですよね。
今はというとやはり家具メーカーサイトを物色してワンクリック購入が楽ですよね。
設計事務所も予算に限りがあって家具は後で買い足しますと言われれば、家具を思考から除外します。実はカーテンだってテキスタイルデザインからやれば楽なんですが、メーカーから選ぶことが当たり前になっている。
でもそれは本望ではないんですよね。一所懸命考えた空間ならば家具もカーテンもオリジナルで考えたい。
これが普通の健全な思考ですが今の家造りはパーツの貼り付け思考になってしまっている。

そういう背景もあるのでこれからも提案や話くらいはし続けたいですし、できることなら短期間で大量の情報網から取捨選択するような消費の海に溺れることなく、じっくりと「この空間の灯りはどうだと気持ちいいかな?、色彩はどうやって決めようかな?、陰影を楽しむには窓をどこに開けるといいかな?、手を洗う美しい仕草に合うかたちはどんなかな?、自分の本がきれいに並ぶ収納棚はどんなかたちでどんな長さかな?このコーナーでどんな植物を育てたらよく育つかな?」など、「愛着を引き寄せる」ために双方暮らしについて丁寧におしゃべりしながら探し出し、本当に必要で欲しいほしいかたちだけをデザインさせていただける環境に設計者としては浸りたいと常々思っています。これが本当に難しいのですが。。。

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